
ほうれい線がしっかりと目立ってしまうような一番の原因というのは、たるみなのです。顔全体が少したるんでしまうと、ほうれい線が深くなってしまうだけではなく、表情自体が全体的に暗くなって、なんだか不機嫌という印象になってしまいます。
たるみというのは、表情筋などと呼ばれるような顔面の下にある筋肉が衰えていくことがその主な原因になってしまいます。歳を重ねることで衰えていってしまったような表情筋であっても、これは体操などで鍛え直していくことで、またもう一度しっかりと引き締めていくことができます。
そして、表情筋体操というものが、ほうれい線を予防したり、解消に対して大変効果が高いようです。表情筋の中でも、特にほうれい線に対して関係してくる筋肉は、頬周辺にある筋肉です。そして、この頬の周辺の体操の方法というのはかなりたくさんあります。
まず、大きく口をしっかり開けてあいうえおなどのように、さまざまな口の形をさせて、そして上を向いてみたり、あごを首にしっかりうずめたりというようにしながら行いましょう。
また、口いっぱいに息を吸い込み、そして空気を口に溜めたり、もしくは口をすぼめてみたりというのも効くようです。また、大きくイの形に思い切り口を広げていき、口を閉じて、しっかり歯を食いしばっていく、というような動作も非常に効果があります。
このときのポイントは、今ここにある筋肉をしっかり使っているなということを感じながら、ひとつひとつの動作をゆっくり丁寧にやっていくことです。自分で気持ちいいなというように感じる動作を発見しましょう。